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禁煙外来・自由診療(ED、AGA)

目次

禁煙外来


当院では健康保険などで禁煙治療を行うことができます。
まずはニコチン依存度をチェックしてみましょう。

2021年6月28日現在、禁煙治療で使用する薬剤の新規出荷が世界中で中止になっています。再出荷の見込みがついておらず、現在禁煙外来は中止させていただいています。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

健康保険での治療

ニコチン依存症チェックで合計点が5点以上となり、ニコチン依存症と判定された場合、以下の要件を満たしていれば禁煙治療に健康保険等を適用することができます。

  1. 前回の治療の初回診療日から1年経過していること。
    過去に健康保険等で禁煙治療を受けたことのある方の場合、前回の治療の初回診察日から1年経過しないうちは、自由診療となります。
  2. 健康保険等が適用される「禁煙治療を受けるための要件」4点を満たしていること。
     ✔ ニコチン依存症を診断するテストで5点以上
     ✔ 1日の平均喫煙本数×これまでの喫煙年数=200以上
       *2016年4月より35歳未満にはこの要件がなくなりました
     ✔ 直ちに禁煙を始めたいと思っている
     ✔ 禁煙治療を受けることに文書で同意している
       →問診票などに、日付や自分の氏名を書いていただきます。
  3. 健康保険等で禁煙治療が受けられる医療機関を受診すること。
     →当院は健康保険等で禁煙治療が受けられる医療機関です。

禁煙スケジュール・費用

禁煙治療の基本は12週間で、その間に5回診察を受けることになります。

勃起不全(ED)

専門的には「性交時に十分な勃起やその維持ができずに、満足な性交が行えない状態」と定義されており、男性であれば誰もが起こり得る可能性のある病気です。

最初の治療として用いるのはED治療薬です。心臓などに異常がなければ、ED治療薬の内服による治療を開始いたします。

現在、ED治療薬の種類が増え、より自分にあった薬を選択することが出来るようになりました。当院ではバイアグラ、シルデナフィル(バイアグラのジェネリック)、タダラフィル(シアリスのジェネリック)をご用意しています。食事の影響や持続時間、発現時間などに差がありますので、どの薬が良いかはご相談下さい。

ED治療薬

現在、下記の3種類の薬をご用意しています。

 

男性型脱毛症(AGA)

成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことで、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方または双方から薄くなっていきます。男性の約3人に1人がAGAだと言われています。何もせずに放っておくと髪の毛の数は減り続け、徐々に薄くなっていきます。うす毛になっていても、うぶ毛は残っています。毛包が存在している限り、髪の毛は太く長く育つ可能性がありますので早めのケアをおすすめします。

当院ではプロペシアをご用意しています。飲み始めておよそ3ヶ月で効果が出始めます。効果が実感できるのは、6ヶ月の連続服用後と言われています。 途中で服用をやめたり、効果が出たからといって服用を中断したりするとほどなく元に戻ってしまいますので、飲み続けることが大切です。

AGA治療薬

*プロペシアのジェネリック製品であるフィナステリド 1mg(東和)もご用意しています。
1錠あたりの費用(税込み)は180円になります。

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